テレビよりもYouTube…なぜだろう…?

ここ数年、殆どテレビを必要としない生活になってきてしまった。家に一人でいるときなどは全くテレビをつけないでいられるようになってしまった。
昔からテレビを観ない人なのかというとそういうことでもない。小さな頃は暇さえあればテレビを観ていた。お気に入りのロボットアニメ、今にして思えばヤラセのような探検番組、ドリフターズ、歌番組。ビデオで録画できるような時代ではなかったので必死になって観ていたのだと思う。とにかく家にいる間は殆どテレビにかじりついているような子供だったと記憶している。文字通り「テレビっ子」だった。
それがある時からテレビを面白いと思わなくなってしまったのである。もちろん子供の頃と違ってテレビに向かう時間がなくなってしまったこともあるのだろうけど、それだけの理由でもなさそうだ。
テレビをつけて、目にも眩しい南国の鳥のような色彩のセットで芸能人たちがクイズを解いている光景にうんざりし始めてきてしまったのである。そういう番組は大抵の場合ゴールデンタイムと呼ばれる時間たいで、1?2時間くらいの番組だったりする。スペシャルなどと銘打ってその倍の時間だったりもする。そうするとそのゴールデンタイムにテレビをつける必要がなくなってしまうのだ。
そのぽっかり空いて時間帯に何をするか…?今まではテレビを観ていた時間帯なので何もすることがないのである。仕方なく、今までしたことのなかった読書をするようになった。テレビを面白く思わなくなったおかげで読書をする習慣がついたのである。これは実に良い収穫だと思っている。
しかしだ。そこまでいうのなら「テレビがいらないのか…」と言われるとそんなこともない。時々はレンタルした映画も観たいしYouTubeも頻繁に観ている。テレビ番組は観ないのにYouTubeは観るのはなぜだ?
なぜだろう?考えてみた。
YouTubeは1つの動画がだいたい15分程度でちょうどいい。動画をみている間にだらだらとしたコマーシャルもない。しかもいつでも好きな時に観ることができる。それに下手なローカルテレビの番組なんかよりよっぽど面白かったりする。
こんな感じのことがテレビよりYouTube…の理由なのではないだろうかと思うのである。最近ではVODも流行っていて、動画配信サービスの比較表をチェックすると、面白そうな動画が沢山ありますよ。